Through sleeve

腕に障がいを持った方が自由に服を選び簡単に着れる、
そして今よりもっと気軽にファッションを楽しんでほしい

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BRAND

脳卒中や脳性麻痺等の病気や障がいで
片麻痺になってしまった方向けに、
袖を通すことに特化したブランド
Through sleeve(スルースリーブ)
を立ち上げました。

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Through sleeveとは?

スルースリーブシャツ=インクルーシブウェア

片麻痺になって「人に会いたくない」「家から出たくない」そんな方や、
五十肩で最近「服を着るのがなんだか億劫」そう感じる方々に向けた
“おしゃれの楽しさを身にまとって思い出す”ファッションブランドです。
今まで麻痺でシャツを着ることが難しかった方が、簡単に着用出来ることで日々の着替えが改善します。
そうすると面倒だった【着替え】に対して【楽かも】というポジティブな感情が生まれ、
シャツを着ておしゃれをし楽しい気持ちを持ったまま家から外に一歩踏み出すきっかけになります。
また寝たきりの方も、ほかの方が介助することでより簡単にシャツを着てファッションを楽しむことが出来ます。

CONCEPT

このシャツを着てもらうあなたへ、
いつもの日常に1着分の優しさと幸せを贈ります。

【Through sleeve】(スルースリーブ)はひとりで簡単に着用出来るシャツでおしゃれを
楽しむための第一歩です。好きな色を選んで、自分のサイズにピッタリのものを購入可能です。

ひとりで服を着れる喜び

1人で簡単に服を着ることが可能になります。

外に出掛けたくなる高揚感

気分が上がりきっと外に遊びに行きたくなります。

TRIGGER

プロダクトを作ろうと思ったきっかけ

麻痺がある方が、
不自由なく気軽に着られる
楽しい服を。

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身体に障害がある方がその障がいにより洋服を工夫し、その部位を開くように改良して着ている姿を見る機会がありました。私たちは洋服を作る縫製工場ですので、その改良を取り入れた洋服が出来るのではないかと考えました。

その後、作業療法士の方とお話しした際、脳性麻痺や脳卒中・脳梗塞などで、麻痺を起こした人が洋服を着ることが難しいと言うことを知り、そして身体に障がいがある方が通う養護学校にて先生方にインタビューを行ない、そこでは現状でどういう問題があるのかを聞くことが出来ました。

そこでまず出てきたのが、【シャツを着る事が難しいと言う事】きちんとした場にきちんとした洋服を着ていたいと言うところに私たちは【解決すべき問題がある】と思いました。こういった話を聞いてから、麻痺等で着替えが困難な人向けにシャツを作ることを決めました。

麻痺を起こした人が洋服の着替えを容易に安全に行なうことにより、もう一度洋服を選び楽しみ着たいと言う願望をどうすれば叶えることが出来るのかを考え、様々な部分で改良を重ね、今回のプロダクトが誕生しました。

誰でも自由に気軽に
ファッションを楽しめる。

ACTIVITY CONTENT

これまでの活動

2023
08月

⼭陰放送「みっけ! SDGs 」 に取り上げて頂きました。
https://www.bss.jp/sdgs/movie_list.html

BS6 ーTBS 「 style2030 賢者が映す未来 」 に取り上げて頂きました。
BSS ラジオ「午後はドキドキ!」 に取り上げて頂きました。
中国新聞 に取り上げて頂きました。

07月

DoyuNews に取り上げて頂きました。
https://mgz.doyu.jp/hiraku/2023/0712/230712-142750

06月

⽇本経済新聞に取り上げて頂きました。
障害者おしゃれに 松江のKUTO、着やすいシャツ開発 – ⽇本経済新聞 (nikkei.com)

⽇経MJ(6⽉28 ⽇) に取り上げて頂きました。
詳細はこちらから

USER VOICE

お客さまの声

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着用者の声01

50代/男性

このシャツは自分で着る場合はワンサイズ大きい方が良いです。しかし、着せてもらう場合にはちょうどのサイズが適しています。
普段はジャージを着用していることが多いのですが、きちんとした場所に出かける時には、このシャツを着るとピリッとした印象を与えることができ見た目もよくなります。街中に出かけると人々に見てもらいたいという気持ちになります。今後機会があれば、このスルースリーブのシャツを着て旅行に出かけたいと考えています。

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着用者の声02

50代/男性

自分は右半身麻痺で日頃から簡単に着脱できるオシャレなシャツがあると良いのにと思ってました。このシャツ見た目は全く普通のシャツですが、ボタンではなく磁石で止とめることができ、自分でも簡単に着ることができます。腕を通す部分は広めになっていて着脱しやすいシャツでこれからが楽しみです。

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介助される方の声

身体に障がいのある方がご自身で着替える際、通常のシャツだと肘がひっかかるため、バランスを崩して倒れてしまいます。しかし、スルースリーブシャツは肘が入りやすいため介助しやすく、またご自身で倒れることなく着替えることもできます。シャツのマグネット部分はアイロンをかけても問題はなく、何度か洗濯をしましたが生地も大丈夫です。

Iさん (京都府)

父の日のプレゼントに購入しました。ネイビーブルーの爽やかな色目の仕立ても美しいシャツが届きました。
まもなく90歳になる父は最近指先の細かな動きがしづらくなり、シャツのボタン留めも時間が掛かるようになってきました。
そんな時にスルースリーブシャツを知り自分でストレスなく着ることができると思いお願いしました。
実際、ボタン留めも楽で簡単に着ることが出来、しかも見た目にオシャレで高級感もありますから本人も気に入っています。
外出の機会も増えそうです。このシャツを考案され、販売された会社の皆さんのきめ細かな配慮に感謝しております。有難う御座いました。

Sさん (三重県)

何年も前から手がしびれて、服を着るのに苦労している父。ボタンのついたシャツは、母がボタンをはめています。
これを贈ったら、きっと喜ぶはず!!とクラウドファンディングで即支援。
そして本日、ようやく父に手渡すことができました。脇の部分が伸縮性がある生地になっていたり、袖口がゴムになっていたり、前のボタンがマグネットになっていたり。
そんな工夫のおかげで、父一人で難なく着用できました。おしゃれに無頓着な父ですが、とても嬉しそうでよかったです。
これ着てお出掛けしてね^^

E君 (10代男子)

脳性まひの病気で障害のため出来ないことがたくさんある中、学校で勉強や活動など色々なことが少しずつ出来るようになってきましたが、シャツを着ることは、今まで難しかった。
スルースリーブのシャツを紹介してもらって、チャレンジしてみたら、シャツを着ることができました。
スルースリーブのシャツは、「ぼくの出来ることを増やしてくれるシャツ」だと思います。

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プロジェクトのアドバイスを頂いた
専門家からのコメント

実際に医療現場で作業療法士として働いていると多くの半身麻痺の方にお会いします。
そういった方々が社会復帰をする上で必要なことの一つに食事や更衣( 服の着脱)など「日常生活活動の自立」が挙がります。
その中でも特に更衣は自立が非常に難しいとこで知られています。このスルースリーブは今まで自分で着ることを諦めていた方々の「希望」になりうる商品だと感じています。この製品が必要な方々に適切に届いていくことを心から願っています。

元廣 惇

  • 博士(医学)認定作業療法士
  • 医療資格キャリアコンサルタント
  • 株式会社Canvas 代表取締役
  • 国立大学法人島根大学 研究・学術情報本部地域包括ケア
  • 教育研究センターCoHRE(The Center for Community-based Healthcare Research and Edcation)客員研究員
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IMPRESSIONS

明日あなたがなるかもしれない脳卒中・脳梗塞、
それは予期なく訪れます。

今までおしゃれで楽しく着ることができていた洋服が、麻痺になった瞬間、一瞬にして奪われてしまいます。そうなった方が「こんな姿を見られたくない」「こんな服で外に行きたくない」と感じる方は多いと思います。私はスルースリーブのシャツを通してもう一度、洋服を選んで買えると言う楽しみと喜びを提供してゆきます。

きちんとした場には、衿付きのきちんとした洋服を着たいと言う願望。
そして、シャツを着て前向きな気持ちでお出かけしたり、友達やパートナーに会いに行ってもらいたいと思います。

今後も病気や障害で起こる洋服を着る事の問題を軽減する方法を開発することに取り組んでゆきますので、よろしくお願いします。